日本橋木屋では、2024年3月より木屋オリジナル庖丁の色入りロゴマークを色無しへと順次変更させていただきます。展示見本やカタログと見た目が異なる場合がございますがご了承くださいますようお願い申し上げます。
※画像は例として記載しております。
洋庖丁 Western Style knife
細かい作業に適している小型の庖丁です。野菜や果物の皮をむき、飾り切り等にお使いいただけます。
明治以降、洋食の普及につれてヨーロッパから伝わった庖丁肉切りを中心に、野菜・小魚など多目的に使用できます。
牛刀と菜切庖丁を合わせた日本独特の形の庖丁。野菜を中心に肉・小魚など多目的に使用できます。やや小さめのサイズ(中鎌型)もあります。
柔らかい食パンやカステラなどを薄く綺麗に切るのに最適な庖丁。波刃は長時間使用しても普通の刃より、切れ味が長く続きます。
専用につくられた特殊洋庖丁はお料理の下ごしらえなど、さまざまなシーンで役立ちます。
和庖丁の出刃庖丁と同形の片刄で、用途も同じです。サビにくく、お手入れのし易いステンレス刃物鋼を採用しています。
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和庖丁 Japanese style knife
切っ先は薄く、刃元に近づくほど厚くなる片刃の庖丁。魚をさばいたり、魚の骨やカニの殻などの硬いものを切ったりするときに使います。魚の大きさによりサイズを使い分けます。
刃は水平で幅が広く、片刄が多い和庖丁の中で菜切は諸刃(両刃)です。かさのある野菜やのし餅を切ったり、皮をむくのに便利です。アゴが丸い東型と角ばった西型があります。
刃は平らで薄い片刄なので、切り口が美しく仕上がります。野菜のかつらむきや食材を細かく刻むときに本領を発揮します。ご家庭では刃渡り180mmのものがオススメです。
刃の形が菖蒲の葉に似ているところから正夫(しょうぶ)、または柳の葉に似ているところから柳刃と呼ばれています。先が尖っていて使いやすい、関西型の刺身庖丁です。
刃身が長方形で特徴的な形をした、関東型の刺身庖丁です。蛸引と呼ばれていますが、お刺身全般で使えます。
左利き用庖丁。左手で使いやすい様に、右用の庖丁とは逆の刃付けをしています。
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