庖丁の扱い方/お手入れ方法
Points to keep in mind and care.
【庖丁の扱い方の留意点】
●冷凍庖丁(半解凍も含む)や、鶏の骨・魚の骨などの硬い物は切らないでください。冷凍庖丁や出刃庖丁など、用途に応じた専用庖丁をご使用ください。
●食器洗浄機や乾燥機、電子レンジ、オーブン等の中に入れないでください。(エーデルワイスNo.25のみ食器洗浄機の利用が可能です。
●直火であぶらないでください。
●使い終わったらすぐに洗い、乾いたふきんで水気を拭き取ってください。
●長期間保管する時は、ハガネ製の庖丁には手入れ油を塗って湿気の少ない場所で、安全に保管してください。
【汚れやサビはこうして取ります】
水で濡らした庖丁をまな板の上にピタッと置き、粉末クレンザーを多めにかけ、コルク栓で表面が綺麗になるまでしっかりこすってください(サビがひどい場合はサビトールをご使用ください)。両面の汚れが取れたら水洗いし、乾いたふきんで水気を拭き取ってください。

砥石
Whetstone
トマトがスーッと切れなくなったり、玉ねぎのみじん切りで涙が出やすくなったら研ぎの合図。しっかりとメンテナンスすることでシャープな切れ味が蘇ります。
砥石には【荒砥石】【中砥石】【仕上砥石】の3種類があり、庖丁の種類や材質、刃の状態によって砥石を使い分けます。
※砥石のサイズ表記は全て砥石のみのサイズで、砥石台は含まれていません。
中砥石
Mediam grade Whetstone
最初に揃える砥石としておすすめします。切れ味が低下したときに使用します。
仕上砥石
Finishing Whetstone
研ぎ跡をきれいに仕上げるために使用します。庖丁の切れ味が一段と良くなります。
簡易研ぎ器
Easy sharpener
庖丁を簡単に研げる簡易研ぎ器。ブレードに擦り付けて研ぐ棒状タイプと、シャープナーに通して数回研ぐ置型タイプがあります。
研ぎ棒
ブレードに擦り付けて研ぐ簡易研ぎ器です。
◉セラタッチ 棒型
研ぎ棒:アルミナセラミックス
柄:天然木 ツバ:ステンレススチール
サイズ:全長約218mm
1
,430円(税込)

◉ゾリカット ダイヤモンドスチール棒
研ぎ棒:クローム・ヴァナジウム鋼、人工ダイヤモンド粒
柄:ポリプロピレン樹脂
サイズ:約360mm
9,900円(税込)

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