1792年創業。木屋は包丁を中心に様々な生活の道具を提供しています。

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日本橋木屋 東京ミッドタウン店

〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番4号 ガレリア3F
TEL 03-5414-2088、FAX 03-5414-2089

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デザイン・設計:萬代基介建築設計事務所

日本橋木屋東京ミッドタウン店にて
2017年 第6回木質建築空間デザインコンテスト
インテリア部門賞受賞


及源鋳造 と南部鉄瓶職人 小野竜也 Ono Tatsuya

及源鋳造にとって、小野は岩手の伝統的工芸品「南部鉄瓶」の技法を継承する職人であり「郷土文化」を伝承し創造していく職人でもあります。古来の鋳物産地でものづくりを続ける、及源鋳造だからこそできる表現があります。小野を通じて単に物や技術だけでない、文化を継承して行きたいと思います。

小野竜也 Ono Tatsuya
1990年生まれ、2012年及源鋳造入社。
造園業に従事した経験から日本庭園の自然を活かした特有の造形美や植物達の躍動感からインスピレーションを得、鉄瓶を製作している。

11月16日(土)在店予定




棗型こだま 小野竜也 作

〈ゆるりと流れる喫茶の時間を愉しむための道具〉をコンセプトに製作した鉄瓶。筆肌というランダムな凹凸の動きと、古風な風合いが愉しめる鋳肌に、抽象的なボーダーが全体を引き締めています。作品名「こだま」は「小玉」「木霊」「谺」など様々な自然の情景をイメージしていただけるよう、ひらがなをあてました。湯が沸騰する直前に聞こえる「松風」をこだまのように感じながら、ゆったりした時間を愉しんでいただければと思います。


繰口柚子型あられ 小野竜也 作

南部鉄瓶の伝統模様「あられ」を用いた表現の処女作です。南部鉄瓶の考案者といわれる小泉仁左衛門。その八代目が第二次世界大戦終結後まもなく製作した茶の湯釜からインスピレーションを得て、鉄鋳物らしい武骨な味わいと覇気を隠し持った静寂さを意識して仕上げました。


びわ 小野竜也 作

雑音をも「美」として演奏に取り入れる、日本古来より親しまれてきた楽器の中から「琵琶」をモチーフにデザインしました。漆や鉄錆を鉄肌に焼き付け、時と共に味わい深く変化する素材の表情にこだわりました。蓋の摘みの空洞は虫食いと呼ばれ一点一点異なる表情が愉しめます。経年変化を「美」と感じることかもまた日本特有の、五感で感じる愉しみであることを大切にした南部鉄瓶です。


つづみ 小野竜也 作

雑音をも「美」として演奏に取り入れる、日本古来より親しまれてきた楽器の中から「鼓」をモチーフにデザインしました。漆や鉄錆を鉄肌に焼き付け、時と共に味わい深く変化する素材の表情にこだわりました。蓋の摘みの空洞は虫食いと呼ばれ一点一点異なる表情が愉しめます。経年変化を「美」と感じることかもまた日本特有の、五感で感じる愉しみであることを大切にした南部鉄瓶です。