日本橋木屋プレゼンツ!SH (ステイホーム)and EC(エンジョイクッキング)企画第二弾

木屋の純銅卸し金NO.4サイズを1点ご購入ごとに、淡竹の薬味寄せがついてくる (数量限定)フェア〜〜〜〜!!!!

職人が一つ一つ手作業で目立てをした純銅卸し金と奈良県産の淡竹で作った薬味寄のセットです。

銅の卸し金は軽く鋭い切れ味をもち、大根おろしの仕上がりもみずみずしく美味!

薬味寄はしなやかな穂でおろし金の目に残った食材をきれいにあつめ“もったいない”を解消します。

職人さんが手作業で目立てをした卸し金の良いところは、大根をはじめなんでも「ラク」におろせるところ…。「ラク」の理由は、目が均一でないところがポイント。切れ味が鋭いところもポイント。切れ味が長続き(使用頻度によりますが年単位)することもポイント。かっこいいところもポイント(?)。

ポイントだらけですが一つずつ申し上げると、
目が均一でないためずっと同じ方向に大根(しょうが、にんじん、れんこん、やまいも、なんでも)を動かしていてもずっとおろし続けられる。途中でスカッとなって、おろす野菜の方向を一々変える必要がありません。途中でスカッとなって向きを変えるの、地味に面倒だと思うのですが、解消されます。
切れ味が鋭ければ言わずもがな、卸し金の表面で軽く動かすだけでどんどん「切れて」いきます。思った以上に素早く、みずみずしいオロシができ上るので、おもしろくてしばらく何でもおろしたくなること請け合いです。切れる包丁でやたらに千切りしたくなるみたいな…。

鋭い切れ味がかなり長持ちします。使用頻度やおろすものによって差はありますが、一般家庭で野菜をおろしているならば、だいたい数年単位で快適に使えます。また、目が丸くなっておろし辛くなったら「目立て」ができるのも銅の卸し金の良いところ。一旦これまでの目を全部取り払って、職人さんが新たに目立てをするので心機一転、鋭い歯がよみがえります。修理にお持ちになった方へインタビューすると以前は10年くらい使用したという方が多く、最近はもう少し早めにお持ちになる方が多いような印象です。人によって切れ味の許容範囲が異なるため、ご自身で「切れない」なと思った時が目立て時です。

我が家のものは20年近くなりますがまあ現役、としている感じ。そろそろ目立てしても良いかと思い始めて5年くらい経っています…。
姿が格好いい。なんと江戸時代前期の正徳2年(1712)に刊行された当時の百科事典「和漢三才圖會」にもほとんど同じ形の卸し金の絵が掲載されているくらい変わっていない。進化が止まっている?否、おそらく、同じ銅板を繰り返し利用して、目立て直しをしつつ数十年間使う、という目的に適っているため、この形が現在まで保たれているのではないかと予想しています。シンプルで無駄のない、ってすでに使い古された形容ですが、江戸時代から使い古されずに令和に残る、実用的で格好いい調理道具です。

淡竹の薬味寄せは奈良県生駒市で作られています。こちら実は、茶道でお抹茶を点てるためのお茶筅がもとになっています。竹を細かく割り皮を薄く削るお茶筅の製造過程で、あの細い竹の皮の1本でも、なんと当たり前ですが1本でも、折れてしまうと製品にはなりません。どうしても出てしまうそういった品や端材を活かし、薬味寄に仕立てました。しなやかな穂が薬味卸しや擂鉢の目からきれいに食材を掻き出します。また、お抹茶を漉すのもへらよりこちらの方が向いているんじゃないかな〜と思っています。

本目立て 純銅おろし金 #4
税込価格:9,020円

材質:銅、錫メッキ
サイズ(約):高さ225mm×最大幅125mm